

Go to Heaven or Nothing
「人間死んだらどうなるの?」という問い。 仏教では、「人間死んだら仏に成る」という。
生きているときは、菩薩行(仏に成るための修行者)を歩む大乗仏教徒。
煩悩を抱える必要が無くなる時が人間死んだとき。
すなわち仏に成ること。
そして、仏と成って我々菩薩(残された者)を導いてくださる。
さて、最後に登場する老人は、亡くした奥さんにまた会えることを信じている。
私もかな。高校生の時に父を亡くして以来、命終えた時に父に会えたらなと思うことが最近多い
なぜなら、父が49歳で亡くなったからだ。私も今父と同じ年。
そして、親にいただいたこの命、健康で長生きして精進(大乗仏教徒として)したいものである。 合掌、


子供に携帯やタブレットを使用させるのはどうか?
昨日、毎月開催され参加されるベビーマッサージ教室のお母さん方にお話させていただいた。お話というより、お母さん方に少しお尋ねした。「皆さんの赤ちゃんが大きくなっていくと、例えば2、3歳となってきて家族みんなで外食をした場合、子供を静かにさせるためにスマートフォンなどを見せて騒がないようにしますか?」と聞いてみた。というのも、私自身子供を連れて外食する場合にはどうしてもスマートフォンやタブレットを使って子供を落ち着かせるからである。そして、お母さん方に尋ねた。「子供が大きくなったらいつ携帯電話を持たせますか?」と聞いたところ、「中学生から」がほとんどの方です。そして皆さんに確認した。 大阪府教育庁は2019年2月18日、小中学校における携帯電話の取扱いに関するガイドライン(素案)を公表。原則禁止とされていた携帯電話の所持について、非常時の連絡や所在把握の観点から、登下校時に限り解禁する方針が示されたからだ。 携帯電話の所持は、それぞれの家庭に責任が委ねられる。学校にはその責任を持ってきてはどうかである。家庭教育によるところだ。現代人は生まれた時からス